【本質からの理解が最強!!】リスニング上達の仕組みについて

こんにちは!
こもです。


今回は英語学習を始めたての方に
リスニング上達の仕組みについての記事です。


・英語を話したいけど学習方法がわからない。
・リスニング力向上の方法を知りたい。

といった方は是非ご覧ください。

目次

なぜリスニング上達の仕組みを
知る必要があるのか?

現在はグローバル社会なので
英語を使って仕事をする可能性を高いです。

就活をしていて企業の募集を見ていると
TOEIC800点とか英検2級以上とか

英語に関する条件が書かれていることを
よく見かけるようになりました。

そしてTOEICと英検どちらとも
鬼門になってくるのが

リスニングです!!

よく、TOEICや英検の問題集をやりまくれば
リスニング力が上がり

どんな英文でも聞き取れるようになる
と思われる方も多いと思います。

しかし、
これは必ずしも正しくはないのです。

なぜならリスニング上達の仕組みを
理解しないまま

問題演習をしても
リスニング力が向上しにくいからです。

もしリスニング上達の仕組みを
知らないまま

高いお金と時間をかけて
問題集を解きまくっても

リスニング力が上がらず
自己投資したことが無駄に感じて

絶望することになるでしょう。

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これが原因で仕事が手につかず
ミスしまくり上司にも叱られて

鬱病になり退職し、
一生親の脛をかじって引きこもりになる。

そんな最悪の未来が
待っているかもしれません。

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逆にリスニング上達の仕組み理解すれば
英会話教室の効果も向上し

リスニング力が格段に向上するでしょう。

リスニング力が向上すれば
TOEIC900点や英検1級取得でき

兼ねてから望んでいた
企業で働くことができ

年収アップ、海外での経験、
外国人の友人ができるでしょう。

英語力が認められ
アメリカで働くことができれば

休日は海外の世界遺産ツアーに参加、
NBAやNFLなどのスポーツ観戦など

プライベートが充実しまくるでしょう。

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このように
リスニングの仕組みを理解すれば

あなたの人生が豊かになるのです。

この最高の未来を掴むためにも
ぜひ本記事にて

リスニング上達の仕組みを
学んでくださいね!

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リスニング上達の仕組み

それではリスニング上達の仕組み
について説明しますね。

人は英語をリスニングするときには
次の手順を踏みます。

それは

①音声知覚
意味理解

です。

①音声知覚は
聞こえた音声を文字として認識することです。

例えば
「ワラユドゥーイン」
と音声が流れたとします。

これをしっかりと
What are you doing.
と理解することが音声知覚です。

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②意味理解は音声知覚で認識した英文を
日本語訳に脳内で変換することです。

例えば音声知覚で
What are you doing.
と認識したことを

「なにしているの?」
と日本語翻訳すること
これが意味理解です。

以上が私たちが
英語をリスニングするときの流れです。

それではリスニング力を向上させるには
どうしたら良いのでしょうか?

日本人が一番苦手としているのは
①音声知覚です。

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確かに言われてみれば

聞こえた音声を認識するのは
難しいです。

たとえばTOEICでリスニングをしている時
スピーカーが何を言っているのかわからず

どんどん問題が進んでいき
マークシートが塗り絵ばかりになる

という経験も多いと思います。

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よって、リスニング上達には
この音声知覚を鍛える必要があるのです。

この音声知覚を鍛えるためには
・ディクテーション

・オーバーラッピング
・シャドーイング

が効果的です。

STEP1.ディクテーション

英語学習初心者の方は
最初にディクテーションをやります。

ディクテーションとは
聞こえた英文を書き取ることです。

例えば

ホワットアーユードゥーイング
と音声が流れたら

What are you doing.
と書き取ります。

なぜ、ディクテーションをやるのか
それは自分の弱点を把握するためです。

ディクテーションをやることで
自分が聞き取れない音を見つけることができ

今後の修正ポイントを把握できます

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ディクテーションの際は一回だけでなく
何回も聞いて良いです。

そして、最初は1.5倍速から始め
聞き取れなければ

徐々に1.0倍、0.8倍、0.5倍と
ゆっくりにしても良いです。

私も長年ディクテーションをやってますが
どうしても聞き取れないところは必ずあります。

何度も聞いてもわからないところは
飛ばしても構わないので

とにかく最初はスクリプトを見ずに
音だけを頼りに文章を書き出してみましょう。

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そして、
ある程度ディクテーションができたら

英語のスクリプトを見て
自分が書きとった英文とスクリプトが

一致しているところと
一致してないところを見ましょう。

スクリプトを見てみると

え、こんなこと言ってたの
なんでこんな発音になるの?

と思うこともたくさんあります。

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これは何回もディクテーションを繰り返して
弱点を克服することで

このような気持ちになることも
少なくなります。

スクリプトと相違があったところは
赤ペンで書き込むなどして

自分の弱点を見える化すると良いですね。

STEP2.オーバーラッピング

ディクテーションがある程度できたら
同じ文章を使ってオーバーラッピングをやります。

ディクテーションだけだと
自分の弱点がわかるだけで

弱点の克服につながるわけではありません。

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よってSETP2では
オーバーラッピングをやります。

オーバーラッピングとは

スクリプトを見て英文を聴きながら
発音することです。

これにより苦手な発音を
矯正します。

苦手なところは何度も繰り返して
苦手を少しずつ潰していきましょう。

STEP3.シャドーイング

オーバーラッピングに慣れてきたら
シャドーイングをやります。

シャドーイングとは
聞こえた音声をそのまま発音することです。

要するにディクテーションの
スクリプトを見ないバージョンですね。

これにより発音できない英語を
しらみつぶしにしていきます。

人間は自分が発音できない英語は
聞き取れないと言われています。

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よってシャドーイングで
発音できる英語を増やして

リスニング力を高めるという
スキームです。

これも最初は1.5倍速にして
聞き取れなければ徐々に遅くしていく

という流れで良いです。

シャドーイングの効率を高めるコツ

短時間集中で毎日継続する

シャドーイングは
毎日継続することが大事です。

また、1日に長時間やっても
効率は良くありません。

大体1日30分目安で
行うことがよいでしょう。

通勤・通学時間を使って
心の中で発音する(時間がない人向け)

シャドーイングをするにしても
忙しくてまとまった時間をとれない

という人はいらっしゃると思います。

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そういう方にお勧めなのが
通勤時間を使って

心の中でシャドーイングをすることです。
実際に声を出して発音するほどの

効果はないかもしれませんが、
心の中での発音も十分に効果があります。

時間がない人は是非実践してみてください。

シャドーイングを何回も繰り返す

1つの文章に対して
1回しかシャドーイングしない

という声を聞くことがあります。
しかし、これでは効率が悪いです。

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シャドーイングは1つの文章に対して
何回もすることが重要です。

これにより、英文の発音を
脳みそにしみこませることができます。

目安としては
1つの文のシャドーイングは

期間としては5日、回数は10回以上
することをおすすめします。

最後に

いかがでしたか?

リスニング上達の仕組みについて
ここまで長々書いたのでまとめますね。

リスニングの流れは
①音声知覚②意味理解

その中でも①を鍛えることが大事

勉強方法は
・ディクテーション
・オーバーラッピング
・シャドーイング

これをしっかりと頭に入れて
学習に取り組むことで

あなたのリスニング力は
向上するでしょう。

この記事があなたの
リスニング力向上の助けになることを

願っております。

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