こんにちは!
こもです。
今回はTOEIC本番1週間前に
やるべきことについての記事です。
・1週間前の過ごし方がわからない
・少しでも足掻いて点数を上げたい
といった方は是非ご覧ください。
なぜ1週間前の準備が必要なのか?
なぜ1週間前の準備が必要なのか?
について説明しますね。
結論から言います。
1週間前の準備だけで
大きく点数が変わるからです。
え、そんなことあるの?
準備だけで点数が上がったら苦労しない
と思われる方も多いでしょう。
しかし、本当に準備だけで
点数は大幅に変わるのです。
私の実体験を交えて説明します。
私がTOEICの勉強を始めて
3ヶ月が経った頃
当時の私は伸び盛りで
始めて700点達成したところでした。
次の試験で800点超えてやるぞ
と意気込んで学習をしてました。
しかし、当時就活が忙しかった私は
TOEIC本番1週間前は
ほとんど勉強できませんでした。
それが原因か、
点数は600点まで落ちてしまいました。
私は絶望しました。
当時の私は700点超えて
ある程度傾向と対策がわかっていたので
少しくらい勉強してなくても
余裕で700点は解けるだろう
と思ってたので、
余計に自信を砕かれました。
何がいけなかったのだろうと
自分なりに分析したところ
試験直前の1週間の準備が
できていなかったことだと推測しました。
そこで次の試験では
1週間前から入念な準備をして
試験に臨んだところ
始めて800点を達成できたのです。
このことから試験前の準備によって
200点もの違いが出てくるのだと体感しました。
それ以来私は試験前の入念な準備により
800点を安定してとることができました。
ただし、準備も色々あります。
これを知っているかどうかで
あなたの点数が大きき変わるのです。
もし、準備のやり方を知らずに
試験に臨んでも
普段の練習問題では800点行ってたのに
本番は600点台だった
ということになってしまい
受験料と時間を無駄にしてしまいます。
また、就活で点数が800点以上必要だったが
本番で力を発揮できず
志望企業から内定をもらえず
超ブラック企業にしか入社できず
そこで一生飼い慣らされる
という最悪の未来が待っているかもしれません。
逆に準備の方法が
しっかりと理解できていれば
本番で100%以上の力を出すことができ
800点以上取得し、
就活で志望していた
ゴールドマン・サックスに入社でき
年収5000万以上稼げ、
石原さとみレベルの美女と結婚し
アメリカに駐在して週末は
MLBを観戦しに行って
大谷翔平選手のパフォーマンスを
間近で見れるという
最高の未来を手に入れられるでしょう。
あなたがこの最高の未来を手にできるように
TOEIC本番1週間前の準備の方法
について説明していきますね。
本番1週間前に準備すること
TOEIC模試2時間ぶっ通しで解く
一つ目は
TOEICの模試を2時間ぶっ通しで
解くことです。
理由は本番慣れするためです。
TOEICの本番はリスニング45分
リーディング75分の計120分あるため
英語力だけでなく、
集中力も試される試験です。
よって本番前は2時間ぶっ通しで解いて
集中できるように慣れる必要があります。
普段の練習では問題を解いたら
すぐ答え合わせをしたい
という気持ちはわかりますが
そこはグッと堪えて200問解きましょう。
リスニングはイヤフォンを使わない
よく演習問題ではイヤフォンを使って
リスニングの音声を聞くことがありますが
本番ではスピーカーから音声が流れます。
これが意外と厄介です。
席とスピーカーが離れていたら
聞き取りにくかったり
周りの雑音が気になって
音声に集中ができないことがあります。
ですので、
普段のリスニングで
スピーカーで聞くことで
慣れることができ
本番の環境でも
パフォーマンスを発揮できるのです。
リスニングの音源を1.5倍速にする
リスニングのスピードが早くて
なかなか聞き取れない
といった経験はないですか?
これを解決する最強の方法があります。
それは、普段の演習から
リスニングの音声を1.5倍速で聞くことです。
演習問題での音声を1.5倍速で聞き、
そのスピードに慣れることで
本番の音声のスピードが
ゆっくりに感じます。
よく、アニメや漫画で
普段から重りをつけて戦って
重りを外したときには
パワーアップしている
という展開がありますよね。
これと同じ感じです。
本番1週間前はリスニングに負荷をかけて
本番で120%のパフォーマンスを
発揮できるようにしていきましょう。
時間配分をしっかりと決める
TOEICにおいて
時間配分はとても大切です。
よくありがちなのが
Part5に時間をかけすぎて
Part7が時間切れで
最後まで解ききれない、
なんてことが起こります。
当たり前ですが
点数が高い人は時間配分をしっかりとして
塗り絵が少ないです。
私のおすすめの時間配分は
Part5 10分
Part6 10分
Part7 55分
です。
ただし、Part5を10分で解くのは
少し難易度が高いので
Part5対策の記事を作成してます。
ぜひご覧ください。
毎日シャドーイングと音読をやる
先ほど模試を2時間通してやる
と言いましたが、
それ以外は新しい問題に
取り組む必要はありません。
それよりも自分が今まで解いてきた
問題の音声や文章を使って
シャドーイングや音読をすることが大事です。
これを繰り返して英語脳を作り
本番のPart1から最高のパフォーマンスを
発揮できるように
ウォーミングアップしていきましょう。
最後に
いかがでしたか?
今回はTOEIC本番1週間前に
やることについて紹介しました。
ごちゃごちゃ書いたので
最後にまとめますね。
本番1週間前にやること
・TOEIC模試2時間ぶっ通しで解く
・リスニングでイヤフォンを使わない
・リスニングの音源を1.5倍速にする
・時間配分をしっかりと決める
・毎日シャドーイングと音読をやる
以上のことを念頭において
1週間準備していきましょう。
まずは本番1週間前に備えて
書店で模試を買いましょう。
この記事があなたのTOEIC得点向上に
貢献できることを祈っております。
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